私がとった行動とは?
おはようございます。
体調が回復してきて、朝5時起きのルーティンができています。
今朝の自宅付近の霧がすごかったです。
前回からの続き
あの出来事から数日が過ぎ、その間、仮病を使い保健室に行くことが多くなりました。
その当時の私には、いじめに対する対処行動が身に着いていませんでした。
・・・“自殺”・・・。
正直、それも考えました。これを書くと親に失礼かと思い、書くことを悩みましたが、書くことに決めました!理由は、このブログの主旨に沿ってです。
前回書いたいじめの内容は、メディア等で報道されている全国のいじめに比べたらレベルが低いことでしょう。私も実際、思います。
ただ、問題は被害者がどう捉えているかが重要だと思います。被害者の体験は被害者しか体験していないのですから。
(※加害者が被害者、被害者が加害者に立場が逆転することはあります)
私は自殺したいほど、追い込まれていました。
死にたいと考えたことはありましたが、自殺する方法を考えることはありませんでした。
実際、学校がある日の朝、地球に隕石が落ちてきて学校が休校にならないかなとも思ったこともありました(不謹慎ですみません)。
友人?たしかに学校には友だちはいました。小学校から付き合いのある友だち。
ただ、“あの人たち”はどこまで根回ししているのかが読めなく、だれが仲間で、だれが敵なのか、まともに判断できず、人間不信に陥っていました。
そんなある日、いつものように仮病を使い、保健室で寝ていました。
すると、私の頭の中に、保健室の先生に相談しようというイメージが浮かんできました。
窮地に追い込まれていたのでしょうか。私は、保健室の先生に相談しました。
先生は親身になって聞いてくれました。
その後、担任の耳にも入り、学校全体で対応を考えてくれたんだと思います。
教室への入室恐怖症に対しては、給食室の隣の空き教室を用意してくれたり・・・。
いじめ加害者グループと被害者である私と担任の3者面談を準備してくれたり・・・。
<担任の提案>
最初は移動教室がない数学、国語、社会、理科は教室で授業を受けてみよう。
給食は空き教室で一人で食べていた。だれの指示なのか、私の給食は“あの人たち”が交代で空き教室まで持ってくる。
つぎに、給食をクラスでみんなで食べてみよう!
次々に私に試練が舞い込んできた。断れない性格だった私は、先生に見放されたくないという想いからすべてを受け入れ、実行に移した。
しかし、代償は大きかった・・・。
to be continued...
【次回の予告】
私が体験したこととは?そして、その代償とは?
★今日の3日坊主男の言葉★
ルーティンの大切さ!
朝5時起き→ジムでトレーニング→瞑想→出社→退社→ジムで有酸素→ごはん→就寝
これが私の最近のルーティン!
youtuberのAKIOBLOGさんがアメリカで早朝5時からのトレーニングのメリットについて現地の人にインタビューをしています!