いじめ、不登校を経験した独身男性のサクセスストーリー

中学時代のいじめ、不登校から学んだこと、立ち直るまでの道のりやきっかけ~今現在について~未来について、読んでいただいた方の人生に少しでもお役に立てれば幸いです。

小6…いじめの前兆

おはようございます。

朝5時起床が響いているのか、夜9時には眠くなりますzzz
ですか、早起きするメリットとしては
・時間を有効活用できる
・朝ごはんがうまい
・寝起きが爽快 etc...

オススメします!


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※この実体験は、あくまでブログの主旨に沿って書いています。いじめ加害者を誹謗中傷している意図は、一切ありませんのでご理解ください。


私は小4から小6まで地元のサッカー少年団に所属していました。最初の2年間は仲間と楽しくサッカーをさせてもらっていました。
しかし、小6あたりから軽い仲間はずれや、いじめまではいかないグレーゾーンの出来事が起こるようになりました。
私は、子どもながらに傷つきはしましたが、サッカー少年団の中に仲の良かった友だちもいたので、辞めるということはしませんでした。
…ある日、いつものように夕方、サッカーの練習をしていました。ランダムで2人1組になり、ドリブルしながらパスをしていくのですが、私がスタート地点に立っても誰も隣に並ぼうとはしないのです。

そのとき、「あぁ~仲間外れされてんだな」と頭の中にイメージとして浮かび上がりました。それと同時に、子どもながらに心に孤独感と空虚感を憶えました。

この事は、親には言えませんでした。なぜなら、心配かけたくなかったからです。
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【次回の予告】

中学校入学~中1の学校生活



★本日の3日坊主男からの言葉★

 小さい子どもさんをお持ちの親御さんへ...
子どもは、家庭外での外の世界でさまざまな体験を積んで家に帰ってきます。楽しいこと、悲しいこと、寂しいこと、嬉しいことetc...。それらをお父さんやお母さんに色んな感情で話を聞かせてくれます。もちろん、すべて話すわけではありません。一定の時期がくると、親に隠し事もしたくなります。その隠し事は後ろめたい気持ちがある場合もあれば、心配かけたくない(あるいはなんて言われるか不安だ)場合もあります。
 
 なにか隠していても、子ども自ら話すまでゆっくり待ってあげてください。また、子どもにとって話しやすい環境(両親がいると話しにくいけど、お父さんと二人だけのときなら話せるかも)があると思います。そういった環境を整えてあげることも子どもにとって良いかもしれません。
 
 親のエゴで子どもの心に土足で踏み込み、無理矢理、話を引き出そうとしないでください。
 
 例えていうなら、タンスという子どもの心の扉をゆっくり引いたり、ときには戻したりしてタンスと相談しながら引き出してあげてください。