中学時代の修学旅行をふり返ってみて
おはこんにちばんわ。
このブログをずっと放置していました。
昨年末から私生活でいろいろあり、だいぶ押し入れの中に置いてしまった。
いろいろあったことはもしかしたら別の方法でお伝えするかもしれません。
さて、今回は私の中学時代の修学旅行についてお話していきたいと思います。
修学旅行は担任の強いススメにより行くことになりました。
担任とは何度か話し合いをしました。
私は担任に2つの条件というかお願いをしました。
◆グループ行動は避けたい
◆集団での食事は避けたい
このお願いを担任は快く引き受けて調整をしてくれました。
私は教室から離れ、別教室で一人で過ごすこと選択したことで直接的ないじめを回避することができました。
ただ、廊下から扉を叩いて来たり間接的ないじめはありました。
そのため恐怖からは逃れることはできましたが、不安はいつも抱いたまま教室にいたのです。
つまり、いつ扉を叩いてくるのか、いつなにをされるのか見当がつかないため不安が生じてくるのです。
では、なぜ修学旅行に行ったのか?
担任のススメもあったのですが、なにか行動すれば後ろには進まず、前か斜めに動けて状況が変わるから!
そう!当時の自分のいろいろな状況を打開したいという想いがあったからだと振り返っています。
旅行先では、担任が調整してくれたおかげで、小学校の頃からよく遊んでいたクラスメートや学年の子たちがバスの中で話しかけてくれたり、正直嬉しかったです。
今、こうやってブログを書いていると、昔のことをふり返ることが多くなり、前は修学旅行に行ったことに後悔しかなかったんですが、こうやって振り返ると嬉しい出来事もあったんだと気づけました。
次回の予告
【高校生活のスタート・・・】
*1:恐怖とは目に見える、存在する対象物に対して使用する言葉。不安とは目に見えない、漠然としたという意がある