いじめ、不登校を経験した独身男性のサクセスストーリー

中学時代のいじめ、不登校から学んだこと、立ち直るまでの道のりやきっかけ~今現在について~未来について、読んでいただいた方の人生に少しでもお役に立てれば幸いです。

学童期はこんな私②

おはようございます。今日も朝5時に起床し、ジムで背中トレと瞑想をしてきました!

 

さて、今回は、前回に引き続き、『学童期はこんな私』のパート2になります。

 

前回は小学校低学年のころのエピソード(下記参照)を書きました。 

ken05260810ken.hatenablog.com

 

今回は中学年~高学年のエピソードを書いていきたいと思います。

 

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3年生の時の担任から“アダケン”と命名され、クラスでそのあだ名が浸透し始めた。学校生活は順調に進み、友だちもたくさんできた!

このころは“ミニ四駆”や“遊戯王カード”などが流行り、毎日のように友だちと遊んでいた。

一方で、そのころの親友が地元のサッカースポーツ少年団に入ったのだ!

私も入りたいと思い、世界一の母(笑)に頼んだ。すると、母はこう言ったのだ!

世界一の母「送り迎えしないといけないんだどれ」←山形弁

私「んだよ!いいべ⁉」

世界一の母「毎週〇曜日だべ?!お母さん、その曜日は忙しくて、無理だぁ」

私「なんでだず?入りだいんだず」

世界一の母「(スポーツ少年団一覧表の紙を見ながら)これなら送り迎えできるよ」

私「どれ?」

世界一の母「剣道!いいなぁ~。剣道!気持ちが強くなるべ。」

 私は数日間、駄々をこねたが、結局、剣道を1年間やったのだ!

そして、4年生から母のスケジュールが空き、念願のサッカースポーツ少年団に入ることができたのだ!

サッカーは3年間続けたのだ(^^)/

 

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【次回の予告】

小学6年.いじめの前兆!?

 

★本日の3日坊主男からの言葉★

ある教育の専門家がメディアでこんな言葉を言っていました。

“クレヨンしんちゃんのしんちゃんとお母さんのみさえの関係は非常に良い!”

この言葉に私も共感したことを憶えています。

しんちゃんは母親であるみさえに思ったことをズバズバ言っている。みさえも遠慮せず、しんのすけに正面から向かっていく!この互いに変な遠慮がなく、裏表がない関係性。

私は、自分の親に変に遠慮している側面を持っている。それがイケないというわけではない。

 

『親子関係は十人十色で、不正解もなければ正解もない。そして、親子関係は互いに年齢を重ねても、日々、変化していくものである。』 by 3日坊主男

 

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