学童期はこんな私①
おはようございます。
最近は、朝5時に起床し、ジムで有酸素運動と瞑想に取り組んでいます!
早起きすると身体もそうですが、気持ち的に晴れるような感じがします。
さて、今回は3日坊主の男の学童期をストーリー形式で紹介していきます。
それでは、ご覧ください。
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私は地元の小学校に通い、友だちも沢山できました。小1で、初めて好きな人ができました!(はやすぎだろっ草)
同じクラスの背の小さい可愛らしい女の子(A子ちゃん)でした。
私はA子ちゃんに手紙を書くことにしました。手紙の内容の一部⇒「けっこんしましょう」
・・・今思い返すと、①よく憶えていること、②小1にしてはキザすぎること。
私は、その手紙を翌朝、学校に持っていくために、家族に見つからないようにしないとと思い、必死で隠す場所を探しました。しかし、小1の平凡な頭脳では、隠す場所なんてたかが知れています。
案の定、翌朝、母に呼ばれて
母「これはなんですか?」
私「い、いや、それは・・・」
母は私の言葉を待たずして、
母「こんなはずかしい手紙、どこで覚えたの?けっこんなんて、まだ早い。これは預かっておきますね」
私は、この体験を通して『恥』という感情を覚えました。
恥を実際に感覚として覚えたのは、記憶をさかのぼると4、5歳ごろですね。
幼稚園のお昼寝時間でおねしょをして先生に怒られた体験!これで私は幼稚園のお昼寝時間がキライでした。
発達心理学者のエリクソン先生の発達課題を参考にさせていただくと、順調に育てていただいていたと思われます。⇒参考資料:https://www.chiikunote.com/entry/lifecycle
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こんな学童期を送っていたわけです。
次回は、“学童期はこんな私②”をお送りいたします。
内容をちょっとだけお見せします。
私「サッカーしたい」
母「送り迎えできないからダメです。剣道ならいいよ。お母さん、剣道いいと思うなぁ。強くなれると思うよ!」
★本日の3日坊主男からの言葉★
世のお母さん方!子どもの主体性を尊重してあげる場面を増やしてみてください。今回の例だと、「字うまくなったね!」「素敵な言葉書いたね!」「この言葉、お母さんもお父さんに言われたよ」などお母さんからかけてもらう優しい言葉は、子どもにとって魔法よりも力があると私は思います。
※3日坊主男からの言葉はあくまで実体験から得たものなので、ご参考程度に留めてください。
なお、この記事は、私の母の育て方を否定するものではありません。私の母は世界一の母です!私は自信を持ってそれが言えます。
「お母さん、私を産んでくれてありがとう!」