いじめ、不登校を経験した独身男性のサクセスストーリー

中学時代のいじめ、不登校から学んだこと、立ち直るまでの道のりやきっかけ~今現在について~未来について、読んでいただいた方の人生に少しでもお役に立てれば幸いです。

ブログに関して読者の方からコメントをいただいたので・・・。

おはこんにちばんわ。

すべての時間を過ごす皆さんにご挨拶を。

 

 

※知人にブログに出てくる担任の対応がよくないと貴重なコメントをいただきましたので、一人が思えば、少なからず他の方も思うのかも!?ということで、私から担任に対する想いを少しだけお話しします。

 

ブログで書いている内容は、当時の私の視点、感情から書いたもので、今現在、そのような感情、視点を持っていません。

少々、哲学的な話になりますが、この世の中、無駄なものは一切ないと考えています。

過去の出来事や人とのやり取りなどは、その人にとって少なからず影響は受けますし、いじめを受けたことだって、今の私にとっては貴重な体験でした。

ただ、この発言は誤解を招きそうなので、説明します。

できるなら、いじめには遭いたくない、そしていじめもしたくない。

しかし、やってしまった、されてしまったという事実は変えられないのです。

当時は本当に苦しみましたが、その苦しみから得られたものを、その人がどう捉え、つぎにどう活かしていくかが大事だと思います。

 

いじめをした加害者を擁護するわけではないですが、いじめ加害者になる人にもそれなりの環境要因(家庭環境、親子関係、学校関係、友人関係等)、心理的要因などさまざまな要因があると言われています。人間は、ストレスがかかえることで、それを軽減するため心身の状態を恒常しようとする働き(むずかしい言葉でホメオスタシス)をします。その軽減方法は人それぞれです。その方法にいじめをするという攻撃行動・・・という考え方もできるかと思います。

 

ダラダラと書いてしまいましたが、なにを言いたいかというと、今の私は、当時の担任をはじめ、学校の先生方、そしてクラスメイトには感謝しています。

(今、現在いじめで苦しんでいる方、学校に対して恨みがある人にこの考え方をお勧めしているわけではありません)

人それぞれ、価値観、捉え方は違うので、自由な考え方でいいと思います。

 

このブログを読んでいただいている方、いつも読んでいただき、ありがとうございます。

なにかコメント等があれば、どんな内容でも構いません。お待ちしています。

 

by kendy